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土屋鞄の創業者、土屋國男(84)が「ランドセル職人」として「現代の名工」受賞|土屋鞄製造所

工房系ランドセルメーカーの老舗、(株)土屋鞄製造所(東京都足立区)は、創業者でランドセル職人の土屋國男(つちや・くにお、84歳、東京都在住)が、卓越した技能者を表彰する厚生労働省の令和4年度「現代の名工」に選ばれました。今回、「革ランドセル製造工」として受賞しました。子どもたちが6年間毎日使うランドセルは、丈夫さに加え、体型が変化しても心地よく背負えることが大事です。
土屋鞄のランドセルは、耐久性や体への負担軽減といった機能面にこだわり、150以上のパーツを使い、300を超える工程(手仕事)をかけて完成します。長く愛せるシンプルで品のある佇まいを大切にしながら、四隅を菊の花びらのように美しく寄せる職人技「菊寄 せ」や、細かく均質性を追求した縫製技術など、芸術性も兼ね備えています。
そうした数々の、丁寧で繊細な手仕事が「現代の名工」 として評価されました。
土屋は今回の名誉を「受賞できたのは健康で働ける環境をつくってくれた妻、社長をはじめ、スタッフ皆さんのおかげで、本当に感謝している」と話します。
詳細は こちらをご覧ください。

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